メイドカフェ、そもそもの話。前編。

メイドカフェ、そもそもの話。前編。

ごきげんよう、コンカフェ好き主婦 バーバラです。

今回は、「そもそも何故メイドカフェに行くようになったのか?」というのを、書いてみたいと思います。
それが、色々思い起こしていたら、何と前後編になってしまいました。
誰がそんなの聞きたいんだよ!って?アーアー聞コエナーイ。
どうぞしばらくお付き合いください。

最初は、娘が中学生の頃。

思い起こせば、初めてメイドカフェという場所に行ったのは、長女が中学生の時でした。
当時、秋葉原で「高校合同説明会」、すなわち様々な高校が一堂に会してパンフレット配ったり、軽い面談のような事をしたり・・・というイベントが行われておりました。

当時受験生だった子供と一緒に、色々な高校の先生やら、広報担当者やらに話を聞きまくり、狭い会場をぐるぐる歩き回ること2時間近く。
疲れ果てて会場を後にした帰り際、「お茶でも飲んでいこうか」という話になりました。

思えばここは秋葉原。普段(乗換えくらいで)あんまり来る機会も無いこの場所。
だったら普段行けない所に行った方がいいんじゃないか??という、謎の使命感のようなもの(それに名前を与えるなら貧乏性)にとらわれました。

秋葉原で他にない飲食店と言えば?そう、メイドカフェです。
そこで、娘に「ねえ、メイドカフェって行ってみない?」と提案。
娘は「うん行く行く!」とこれまたノリが良くて母は嬉しい。

そして初めて行ったのが「@ほぉ〜むカフェ」
何となく、道端でチラシを配っている所はおっかない気がしたし、王道の店らしいという事でのセレクト。
そしてあの雑居ビル(まだ改装する前)の、5Fに行ったのでした。


改装されて、今の「@ほぉ〜むカフェ」のビルの入り口は夢の国のよう。
こうなる前は普通の雑居ビルという風情でした。

そこは、異世界だった。

古びたエレベーターに乗り込み、5Fに降りた時点で、そこは既に私たちの全く知らない「異世界」でした。
お店の入り口前には数人が待っていて、それが皆様ものすごく分かりやすい「アキバの人」
私達の普段の生活圏ではあまり見ないタイプの男性達。

しばらく待っていると、店内から制服姿の可愛らしいお嬢さんが出て来て、先頭で待っていたアキバの人に「ゆうにゃーん(仮名)久しぶりぃ〜!」と声を掛けています。
それまでの難しげな表情とは打って変わって、楽しげなテンションで「久しぶり〜元気だったぁ?」と応えている、ゆうにゃん氏(仮)。

その、今迄見た事のない不思議な光景にひるむ我々。
このまま待ち続けることを躊躇しました。
娘もそりゃあもう不安そう。それでも、ここまで来て帰る訳にはいかないので、待ち続けます。

そして、初めてのメイドカフェ体験

その後、暫くして店員さん(男性、メイドではない)に「お待たせしました」と呼ばれました。
足を踏み入れた店内では、メイドちゃんによりチリンチリン♪と軽やかにベルが鳴らされます。
そして「お帰りなさいませお嬢様!」と唱和するメイドちゃん達!
「おおお!スゲー!」と盛り上がる私たち。

列を作って待っている人がアキバの人なら、当然ながら店内にいるのもアキバの人ばかり。
そこに中学生とその母。もうアウェイ感しかない。ドキドキです。

しかし、そんな我々に、メイドちゃんは優しかった。そして可愛かった。
親子連れという事に気を遣ってくれたのか、構って話し掛けてくれるメイドちゃん。
みんな若い!可愛い!細い!

その内我々は、「横(他のお客さん)ではなく前(メイドちゃん)を見る」という、メイドカフェの過ごし方の極意を見出しました。
そう、大事なのは自分とメイドちゃんの関係性よ!他の人の事を気にしちゃダメだよね!

と、言う訳で。「もえもえきゅーん」というお約束の「おいしくなるおまじない」もしたし、ノリノリで猫耳付けてメイドちゃんとチェキも撮りました。
あー楽しかったね。と満足感を抱いて初めてのメイドカフェ訪問は終わったのでした。


もえもえきゅーん。
(これは最近の写真。当時の写真は見つからず。確かに一杯一杯で写真を撮るどころではなかったような)

それだけでは終わらなかった。

帰宅後、メイドカフェって行ってきたんだ!楽しかった!とチェキなんか広げてたら、次女(当時小学生)が「私も行きたい!2人ばっかりずるい!」と言い出しました。
まあ確かにね。チェキに映った表情は楽しげで、メイドのお姉さんは可愛いし、お絵かきラテも可愛いもんね。行きたくなるよね。そりゃそうだ。

そんな訳で、暫くしてから、今度は次女と私の2人で@ほぉ〜むカフェに行く事に。
一度行っていたからにはもう独特の雰囲気にも慣れて、またまた親子連れを優しく構ってくれるメイドちゃん達に癒され、楽しく過ごしてきたのでした。

その時、次女にとても優しくしてくれたIちゃんという可愛いメイドちゃんが、その後しばらくして卒業する事になったのです。
そしたら次女が「Iちゃんにもう一度会いたい」と言いだし、再度Iちゃんを訪ねて@ほぉ〜むカフェに行く事になりました。
今から思えば、この時が「推しに会いに行く」という事の最初だったかもしれません。

そして話は終わった、はずだった。

こうして、長女次女と一緒にメイドカフェを楽しんだ訳ですが、それ以降は、特にメイドカフェ通いが定着するという事はありませんでした。
なので、「子供と一緒にメイドカフェ行った事あるよ、面白かったよ」という話のネタくらいにしかなっていなかったのですが。
この後、「メイドカフェ訪問が生活に根付く」というプロセスが、新たに発生する時期が来るのです。

これについては、又改めて。(そんな勿体ぶる事じゃないんですけどね・・・)

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