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クラシカルメイド「ワンダーパーラー」の一日限定「コンカフェごっこ」、全力すぎ!

カフェレポ

ロング丈のメイド服を着て、凛とした佇まいに気品を感じる。そんなクラシカルメイドさんのお給仕を楽しめるメイド喫茶といえば、池袋にて2005年創業の老舗喫茶「ワンダーパーラー」。予約必至の大人気店。

2022年8月14日、「ワンダーパーラー」に異変が起こる。

ワンダーパーラーさんの、隣に……

「コンカフェ」が現れた!!!

実在するコンカフェ「ぷりしーにゃ」の制服を着用

クラシカルメイドさんによる全力の「コンカフェごっこ」、一日限定イベント。実在するコンカフェの制服を借りて着用する気合の入れよう。”””ガチ”””じゃん………!!!

「コンカフェ」として破格のお値段

システムは、滞在1時間+ソフトドリンク+チェキ1枚で1,500円。待って、安すぎない!?!?

チェキ1枚追加は1,000円と、こちらもリーズナブル。大変お得に「コンカフェ」感を味わえるイベントだ。(ところで、「コンカフェ」感ってなんだろう?その議論はとっても時間を要するからまたの機会に〜)

所々滲み出るクラシカル仕草

普段コンカフェに行かない「クラシカルメイド」さんが、それぞれに思う「コンカフェ」を体現しながら初々しくお給仕してくれました。

「おいしくなーれ、もえもえきゅん!」「ご延長ありがとうございます!ごろにゃん!ごろにゃん!」「スタッフを呼ぶときはにゃんにゃんで!」など、ワンダーパーラーで聞くことはこれまでもこれからもないであろうおまじないの数々。(ねこさんがニンゲンに恩返しするタイプのメイドカフェで聞いたことがあるフレーズがちらほら〜)

コップもピカピカ光っていました。さすが「コンカフェ」!(?)

2杯目はピカピカしてなかったから、たぶん、「萌え」や「愛」、「魔法」を込めるのが足りなかったのかも……。

コンカフェ制服を着て、一生懸命ハイテンションにお給仕してくれるけど……

カーテシーのイメージ、こんな感じ

「失礼いたします」「行ってらっしゃいませ」(膝を曲げる)(美しいカーテシー)

あ、これ、クラシカルメイドさん仕草だ〜〜〜!!!

※カーテシーとは、ヨーロッパの伝統的なあいさつ。スカートの裾を持ち、片足を斜め後ろに引き、膝を曲げるような動作。令嬢ものなろう小説でもよく見かけるよ!肘も最近読んでる!

ミニ丈のコンカフェ制服をお召しの女の子から、突然品のあるカーテシーをされると、驚きで心がバグります。なろう系小説でモブキャラが悪役に転生した公爵令嬢に「まあ……なんて完璧なカーテシー……」って言うあれ。

チェキ撮影ブースにエンジェルと札束

セット料金にチェキも含まれていれる良心的な価格設定。チェキブースには、高額なシャンパンとして有名なエンジェルのボトルとボックスが並びます。札束を模した紙も。うわ〜〜〜コンカフェっぽーい!

エンジェルを持ってドヤったり、札束を持ってニヤニヤするチェキが撮れました。(コンカフェでもこんなチェキって実際撮るのかなあ?)

一日限定、幻かつ伝説のイベント

クラシカルメイドさんが、全く別分野の店舗を模したある種文化祭的なイベント。コンカフェ的空間に入り乱れる複数の店舗の要素や、滲み出るクラシカル感。情緒が揺さぶられる、不思議な不思議なイベントでした。

一周回って、安心したくて……肘は次回、ワンダーパーラーさん通常営業に行きたいと思います。貴重な体験をありがとうございました!!

クラシカルメイドさんのここにしかない魅力を体感しに、ワンダーパーラーさんへ行きましょう!!

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