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【メイド時代を振り返る】お給仕していて嬉しかったこと

こんにちは!瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢の肘です。

今では「お嬢様ガチ勢」の肘、実は学生時代に半年だけメイドとして働いていました。

メイドスナック企画ではメイドらしからぬフリーダムな振る舞いをしていたので、肘が常設店舗でメイドできていたか疑わしいでしょう?メイド時代から5年経った今、肘自身疑わしく思ってる
実際肘はお店の「芋担当」を名乗り、やはりメイドらしからぬ振る舞いをしていました。

超人気でもなく、でもありがたいことに推してくれる人がいたり、そうでなくても仲良くしてくれる人がいたりと程良い立ち位置でお給仕した中、当時嬉しかったことを振り返ってみます。

推してくれる人ができた

メイドになって1ヶ月半くらい。初めて「肘ちゃんを推します!」と宣言してくれるご主人様が現れました。

当時一介の女子大生の肘、「アキバのメイド」の肩書きによって「推し・推される」の関係ができることを実感してそわそわしつつも、嬉しかったです。
自分を推してくれる方が来店すると安心したし、やはり他のご主人様お嬢様より仲良くなれる分会話も楽しかったのを覚えています。

飛び道具としては、芋担当の肘がライブパフォーマンスする際「さつまいもサイリウム」を作ってきた方がいたのは忘れられません。さつまいもの中心部をくり抜き、そこにサイリウムが刺さっていました。すごい絵面でした。
(使った後の芋はおいしく食べたことでしょう)

他のメイドさんを推している方に褒められた

自分の推しはやっぱり褒めるじゃないですか。推しとは世界であり宇宙なので崇めるじゃないですか。

他のメイドさん推しを公言しているご主人様から「肘はいつも頑張って働いているね」と声をかけてもらったとき、「自分推しでない方から見てもちゃんと働けていたのか!」ととても喜んだのを覚えています。
稀に推しメイドさん以外には冷たい方もいらっしゃった中で、これは心に染みましたね。当時から5年くらい経つ今でも思い出して心の支えになるくらい嬉しかった。

肘も推し以外のメイドさんにもしっかり優しく、かついいな!と思ったところはちゃんと言葉に出して伝えていきたいです。

卒業して5年、思い出は色褪せない

お給仕を通して他のメイドさん、すなわちかわいい女の子と仲良くなれたとか、素敵な先輩方とライブができたとか、楽しかった思い出は枚挙に暇がありません。
仕事がつらくなったとき、肘の卒業式で担当カラーであったオレンジのサイリウムを皆さまが振ってくれている写真を見て元気を出したりしています。実は。

肘も推しメイドさんのメイド生活がより楽しくなるような推し方ができるよう、今後も瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢として精進して参ります!

この記事を書いた人

自己紹介:瞬足ご帰宅お嬢様ガチ勢。2019年11月より管理人になりました。かわいい女の子を眺めながらおいしいお酒とごはんを口にしてQOLを上げていきたいです。

個人ブログ『肘日記』
http://hiji.hatenablog.com

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