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平日ランチタイムの「アフィリア・クロニクルS」は、初めてさんにとても優しかった

カフェレポ

ごきげんよう。メイドカフェを楽しむ主婦 バーバラです。

さて、12月初旬に、初めて”魔法の国”がテーマのコンセプトカフェ、「アフィリア・クロニクルS」に行ってきました。
ナツさんもアフィリアの記事を書かれていて、見たら訪問の日にちが近くてびっくりでした!)

 

実は低かったハードル

こちらのお店、Webで事前に見た時、ちょっとハードル高いんじゃないかな〜と思っていたのですよ。
魔法の国という独特の設定とか。独自のポイントシステムとか。全体に設定強め。
なので、初心者にはちょっと入りにくい世界なのかなーと。

でも制服は、プリーツスカートにフード付きのマントという、他にはあまりない特徴的な可愛さで、一度見てみたい!
そして何より、平日の昼間からやっていて、行きやすいのが素晴らしい!
これはやっぱし行ってみよう!
と相成りました。

そして実際に行ってみて思ったんですけど。
ここめっちゃ初心者に優しい!
嬉しい誤算でした。何事も実際に行かないと分かりませんね。

という訳で、今回、私が初めて行った「アフィリア・クロニクルS」に初めて行ってみて、これは嬉しい!と思ったポイントをご紹介したいと思います。

 

お勧めポイント1・入り口が(場所さえ分かれば)とても入りやすい

12月某日の平日。
今回行く時、入り口がどこか分からず、しばらく迷いました。
Googleマップでお店の位置を調べて、確かにこの辺なんだけど・・・と数往復。
そしてビル名と住所を照らし合わせて「あっここだ」と分かったんですけども。

そこは、明るいエレベーターホールのある、ごく普通の(ここ重要)今時のビルでした。
コンカフェとは、概ね薄暗い殺風景な雑居ビルで・・・という先入観があったので、むしろ見つけられなかった(笑)。

各階に飲食店が入ったビルのエントランスは、ものすごく普通。勿論良い意味で。
なので、誰でも(そう、女子でもおばちゃんでも!)違和感無くスッ・・・と行けます。
この、初めてでもアウェイ感があまりない、誰でもあっさり入りやすい感じは、とても有り難いです。

階数表示が分かりやすくて有り難い、入り口の看板。

 

お勧めポイント2・店内が明るくてオープン

フロアは8Fですが、エレベータの扉が開くとそこにはほの暗いドア(コンカフェあるあるw)・・・という事もなく。
エレベータを降りると、すぐに店内が見渡せる構造。安心感があります。入店にもすぐ気付いてもらえるし。
そしてフロアは、清掃やメンテナンスがキチンとされている印象。陽が入って明るいのも嬉しい。
さらに、照明や壁などの内装がほんのりアンティーク風で洒落ていて、「小綺麗なレストラン」って感じなのもすごく良いです。
清潔感と明るさ、そして見通しの良さ。ここでまたハードルがぐんと下がります。

 

お勧めポイント3・キャストさん達が構ってくれる

今回、お店もそれ程混んでいなかったと言うのもあると思うんですが、「後輩ちゃん」(←私達は魔法を学び終えた「先輩」で、後輩のお嬢さん達がもてなしてくれるという設定だそうです)が、みんな席に来てはお話ししてくれるのですよ。
後輩ちゃん達、初めての私にも、お給仕の合間をぬって、ニコニコしながら話し掛けてくれるの。
後輩ちゃん達は、私だけでなく、他のお客様・・・じゃなかった先輩達にも万遍なく話し掛けている様子でした。
お店全体にこういう「おもてなし」の意識があるのって本当に素敵だと思うんです。

↓私が行った日の後輩ちゃん達。明るく話し掛けてくれる良い子ばっかし・・・

https://twitter.com/afiliachronicle/status/1201701815881879552

 

お勧めポイント4・ランチセットが大変お得

平日日中には「ランチセット」というのがあるそうで、今回私はそちらをオーダーしました。
これが、1600円で、チャージ+フード+ドリンクが込み込みという、非常にリーズナブルプライス!(※2019年12月現在)
可愛い後輩ちゃん達がいるお店で、ご飯もドリンクも楽しめるなんて、超お得じゃありません?

 

結論・初めてさんにすごーく優しい世界だった

という訳で、平日ランチタイムのアフィリア・クロニクルSは、一見さんの私にも取っつきやすい、非常に優しいお店でした。
リーズナブルで、主婦の財布にも有り難い・・・。なのになのに、とっても満足感が高かったのが嬉しい。
この全体的なバランスの良さとハードルの低さ、むしろ初心者にこそ向いているのでは?と思った次第です。
秋葉原のランチタイムの候補に是非!!

ちなみに、実際に行った時の詳しい事を個人ブログにも書いています。
ここの内容と被る所もありますし、何より私の備忘録的な内容でダラダラ長いんですが、もしよろしければご覧くださいませ。→バーバラの午睡

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