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メイド喫茶における”推し”(前編)

こんにちは。875です。ぅわあい!久しぶりの投稿だ!!最近私のツイートのせいで(?)若干の物議をかもしていますが…これから書く記事は、一オタクの考えです。なので、そんなに深く受け止めず、気楽に読んでくださいませ。

今日はメイド喫茶における”推し”について書きます。


・メイドさんって推すものなのか?!


私がメイド喫茶に行き始めて1年くらいは”推し”という存在を考えたこともなかったです。”推し”ってアイドルに使うんじゃないの?

いやだって、どうやって推すの?

チェキを入れまくるの(私の行くお店ではオリカクがなかった)?

シャンパン入れまくるの?

それでメイドさんの待遇が良くなったり、メイド長になったりするの?

元々48gのドルオタだった私は”推し”とは、「好きな子の夢や目標を応援する」ということだったので、どうしてもメイド喫茶で”推し”という言葉がしっくり来なかったのです。

 

それが、今では当たり前のように、メイド喫で使われる”推し”

私にとっては、メイド喫茶だと捉え方が少し変わる。特に好きなメイドさん。特に会いたいメイドさん。それが”推し”なのか。シンプルにそういうことなのか。


・メイドさんの推し方、愛情表現とは


私の特に好きなメイドさんが”推し”だとして、実際にする行動はただ一つ。会いに行く。

今はシフト公開しているお店も多く、特定のメイドさんに会いに行きやすい。そんなこともあって、メイドさんを推しやすくなっているのかなと思います。

 

そして推す理由は二つ。

一つ目は、一日でも長くメイドさんでいてほしい。

いつかは別れは来るけど、出来れば長くメイドさんでいてほしいなあ..メイドさんじゃなくなっても、会えるかもしれないけど、「メイドさんとお嬢様(ご主人様)」ではなくなってしまう。私はただただ、会えなくなってしまうことが悲しい。好きだから、ずっと会っていたい。

※メイドさんじゃない、彼女たちに価値がないと言ってるわけではありません。

 

二つ目は、自分のことを好きになってほしい。

いや、当たり前じゃないですか。私は、自分の好きなメイドさんには好かれたいですもん。とは言え、メイドさん側にも感情があるので、100%好かれるのは無理だと思っています。

 

「”好き”を演じてほしい」が、一番近い気持ちですね。それが”見返り”だと言われるかもしれませんが。

しかし、私は見返りを求めるぞ、聖人じゃない。見返りを求めてるってのを認めた上で、自分の欲求をコントロールするか。

無自覚で見返りを求めてるときは、「私はこんなに~してるのに!」って不満が生まれやすいかなって実感してます。


・いつも”病む”と隣り合わせ!?


アイドルに比べてメイドさんは距離が近くなりやすいけど、その分病みやすくもなるのかなと思います。

今日は話に来なかった、態度がそっけない、リプを自分だけ返されなかった、チェキのお絵描きが少ない、オリカクを頼んだのに自分よりあの人の方が話す時間が長かったなどなど..

好きになればなるほど、ちょっとした言動に過敏になり「嫌われてるんじゃないか」って思うことありますよね。

特に私は「あーあんなこと言ったけど大丈夫かな、嫌われてないかな」と勝手に病んでます←

 

まぁでも、私の振る舞いが多少良くなかったり、良からぬことを言ってしまったとしても、それなりに処理してくれると思うからです。

メイドさんはプロだから。信じてます。

勇気をを持って「私は推しが大好きだから、推しも私のことが好きなハズだ」と脳内お花畑でいた方が、ずっと幸せだし健康的かなと。

ただ、常にどこかでは「嫌われてるんじゃないかな」って感情は持ち合わせてるので、いつも微妙な感情と隣り合わせなんですね。

あっ、でも私は実はメイド喫茶で病んだことあまりないや…


と言うわけで、今回はここまで!次回は「何故我々は病むのか」「推し公言しなかった理由」を書けたらいいなと思います(予定)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

コンカフェと可愛い女の子大好きなアラサー。ロングメイドの制服が好き。コンカフェのおかげで、紅茶に興味を持ち、紅茶検定初級を取ってしまう。

紅茶とお茶菓子をゆっくり食べながら、メイドさんを眺めるのが至福。

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