※今回は”メイドカフェ”という前提で話します。”コンセプトカフェ”全般とは、また別です。
こんにちは。875です。今回はかなり、個人的な考えを述べます。あくまで、一ヲタクが感じたことなので、これが正しい訳ではありません。
「メイドさんとお話できない、他の人はたくさん話してるのに」と言うのは、よく聞く話です。いやー、やっぱり他は羨ましく見えるものですよ。私も「上手くお話できない、他の方は楽しそうにお話してるのに!」と病んだことありますしね。
病んで当然です、私はヲタクだから(ドヤ)
“メイドカフェ”と言うと、「メイドさんとのお話を楽しむ」と想像される方もいるかもしれませんが、それはあくまでサービスの一部で絶対ではありません。
メイドカフェとは、メイド服を着たメイドさんが、客をご主人様お嬢様に見立て、飲食を提供するというところと、捉えるといいかと思います。
そこに色んなお店で、サービスの色が違うわけです。
・メイドさんと話したい
話せるタイプのメイドカフェだったら、やっぱりお話したいですよ。人間だもの。私だってメイドさんとお話したいわ。
・会話は一番優先順位が低い
メイドさん側にしたら、会話は一番優先順位の低いものです。色々な業務を終え、できそうならばご主人様お嬢様と言葉を交わす。お話を優先したら、飲食店としてまわってきません。と勝手に解釈してます←
こういう風にメイドさんと私達と事情が違うから、すれ違う訳なんですね。
そこで、どうしたらいいのか?
・チェキやメイドドリンクなど、アミューズメントメニューを頼む
一番手っ取り早いかなと。会話の機会を生まれやすくするのも、一つの手だと思います。
・メイドカフェで過ごすアイテムを持っていく
本であったり、ゲームであったり、パソコンであったり、何なら私は折り紙してたときもあります(笑)それがきっかけで、声を掛けてもらえるかもしれません…よ?
・メイドさんをじっくり見てみよう
「メイドさんを眺める」って、結構色んな発見ができますよ。私は、紅茶を淹れる所作が大好きです。凄くメイドさんっぽくないですか!?
あとは、先輩メイドさんが新人さんが教えてる。萌える。
メイドさんをじっくり見つめると「この人はおじぎが綺麗だな」「この人は、新規の人にも話を振るのが上手いな」「ドリンク用意してるときの、真剣な表情が凛としてるな」とか、メイドさんの良さに気づきます。「あー可愛い執事になりたい」「あー可愛い彼女にしたい」とか、不健全な妄想をしても大丈夫!
一番良くないのは、態度に出すことです。
メイドさんは、その時々の状況で色んな形で、我々を快適に過ごさせてくれるわけです。
間違っても、メイドさんに怒鳴るとか、ポイントカードや小銭を投げつけるとかしないでください(実話)
私も、メイドカフェの楽しみをたくさん見つけていきたいと思います\(^o^)/
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