やーはろー!三度の飯より可愛い女子が好き!
自称メイド喫茶ソムリエのはちるです。
この記事は、無職のメイド喫茶放浪記 ~Wonder Parlour cafe編~です!
今回は、池袋駅東口徒歩9分にある
「Wonder Parlour cafe(ワンダーパーラーカフェ)」にお邪魔してきました。
学生の頃から、数々のメイド喫茶を放浪してきた私が、行って良かったメイド喫茶の感想を、独断と偏見でまとめる企画の一部です。
※こちらの記事は、はちるの運営する「楽しい無職の過ごし方」から転載した記事です。
リンク目次
- お店の特徴まとめ
- お店までのアクセス
- お値段の相場
- 体験記
①土日は予約でいっぱい
②平日に再チャレンジ
③ドジっ子(?)メイドさんがお出迎え
④紅茶は見えるところで・・・。
⑤かわいいチョコレートアート
⑥最後の最後まで大和撫子 - 終わりに
- 写真付き経路案内
お店の特徴まとめ
ワンダーパーラーカフェは、クラシックメイドカフェ。
秋葉原によくあるメイド喫茶のように、元気なメイドさんが話しかけてきてくれたり、オムライスに落書きしてくれたりするサービスはありません。
おしとやかで気品溢れるメイドさんが、ホテルのウェイトレスさんのように、上質で丁寧な接客をしてくれます。
ゆっくり寛ぐ目的で行くのにぴったりですし、万人向けだと思います。
もし友達に「メイド喫茶行ってみたい、いいとこ知らない?」って聞かれたら、真っ先に紹介したくなるようなお店です。
ワンダーパーラーカフェは、接客の研修中の様子を公式ホームページに掲載しています。
下のリンク先の動画を見ていただければ、お店に行った気分になれます。
ですが!!
実際に行って体験してほしいので、見ずに行くことをお勧めします笑
池袋のメイド喫茶ワンダーパーラー接客研修ビデオ!! – YouTube
お店までのアクセス
池袋の東口から徒歩9分程でした。
道順の写真を撮って載せようと思っていたのですが、撮り忘れました。
また池袋に行った時に撮ったら、更新します。
(7/14更新)記事の一番下に、写真付き経路を掲載しました。
公式ホームページにも丁寧な道順が掲載されていますので、ご参考にどうぞ。
画像をクリックで飛びます↓
お値段の相場
テーブルチャージ:250円/1人
紅茶:730円~(カップに4杯分くらいの量。)
デザート:600円~(デザートは単品で頼めない。セットで100円引き。)
食事:920円~(フードセットで少し値引き有。)
私が行った際は、デザートセットでケーキと紅茶をいただきましたが、お会計は1,500円程度でした。
「サービスの割に安いなあ」と感じました。
なぜ安いと感じたのかは、体験記を読んでいただければわかります!
体験記
ここからは実際に私がお店に行った時のレポをまとめました。
①土日は予約でいっぱい
友達とお茶をしている時のこと。
「次の行き先どうするー?」なんて展開になり、メイド喫茶に行くことに決めました。
早速私は、東京に移り住む2年前から気になっていたワンダーパーラーカフェに空席の確認電話をするのでした。
しかし、その日は土曜日の午後。
満席ということで、行くことができませんでした。
土日祝日は予約なしでは入店できない程、人気なんですね…。
②平日に再チャレンジ
そしてその数カ月後、無職になった私は、余り余った時間と、バイトで働いてみたいし、様子見をしようくらいの気持ちで、池袋東口へ向かうのでした。
池袋東口から出て、歩くこと10分…
池袋の喧騒とは離れた路地裏に、お店がありました。
(外観を撮り忘れた)
③ドジっ子(?)メイドさんがお出迎え
入り口のドアを開けると、ドアベルが鳴って「いらっしゃいませ」と優しい声と微笑みのメイドさんがお出迎えしてくれます。
その日(平日)は予約なしでも大丈夫なようでした。
空席の確認で少し待った後、席へ案内されます。
席についたら、初めてのお客さんには注意事項を説明してくれます。
席は90分制であること、テーブルチャージが250円なことなど。
席の制限時間は、伝票に書いてくれるので、忘れることはないです。
そして、メニューに記載された注意事項に目を通すように案内してもらえます。
ご案内してくれたメイドさんが、これまた可愛くて…。
眼鏡で愛嬌のある御方で、声がほわほわしていて、ゆっくり案内してくれました。
たまーに噛んでしまっているのですが、そこがまた、ドジっ子ぽくてかわゆい。
デザートは日替わりで、その日のデザートがボードに書かれています。
メイドさんが「見えやすい位置に、ボードをお持ちしますね」と言って、わざわざ大きめのボードを、えっちらおっちら、運んできてくれました。
もうそれを見てるだけで、私の心はフワッフワッ。
穏やかなクラシックが流れる静かな空間の中、元気な声で「ありがとうございます~~~!!!」とお礼を言ってしまいました。
思い返すと、恥ずかしい。
④紅茶は見えるところで・・・。
注文の時は、テーブルに置かれたベルをちりん~と鳴らします。
紅茶好きの私としては悩みましたが、オレンジペコと、あまおう苺のモンブランのデザートセットを注文。
本でも読みながら、ケーキを待っていると、メイドさんが席から見えるところで、紅茶を淹れている・・・!
↓席からの様子。店内で紅茶を淹れてくれるコーナーがあります。
はわ~~。作業してる姿にも和むんじゃ~~。と思いつつ。
ジロジロ見るのも恥ずかしいので、本に目を戻します。
⑤かわいいチョコレートアート
すると、すぐに紅茶とケーキが運ばれてきます。
か、かわいい…チョコレートアートが…描かれてる…
紅茶の一杯目は、メイドさんが注いでくれます。
その注ぎ方がまた…相棒の右京さんのように優雅に空気を含ませて淹れてくれます。
右京さんは位置が高すぎるけど。
そして、肝心のケーキのお味ですが…。
期待を裏切らない美味しさ!
いちごミルクのような香りがふわっとして、中には甘すぎないホイップクリームと、ほんのり酸っぱい、いちごジャム。
落ち着くクラシックのBGMと、甘いケーキと、美味しい紅茶…。
そして可愛くておしとやかなメイドさんの邪魔にならない楽しそうな話し声…。
全てが合わさって、とっても贅沢な時間だなあと思いました。
⑥最後の最後まで大和撫子
本を読みつつ、90分間を満喫したのでお会計へ。
店内はアンティーク小物が揃えられているのですが、特にレジ後ろの大きな猫さんが気になりました。
メイドさんにお願いして、写真を撮らせてもらいました笑
そして、現代の大和撫子は、帰り際まで大和撫子なのです!
なんとお店の外までメイドさんが、深々と頭を下げてお見送りしてくれます。
しかもですよ、「あっお店の外観を撮り忘れたから戻ろ!」っと振り返ると、メイドさんがまだ立っていて、また頭を下げているではないですか!?
本当は戻ってお店の外の写真を撮りたかったのですが笑
そんなことしたら、メイドさんがお店に戻れないかも…と思って諦めました。
おわりに
ワンダーパーラーカフェは、おもてなしの心が溢れる、現代の大和撫子が集う桃源郷でした。
本当に本当に贅沢な時間を味わう事ができました。
チップとか払った方が良かったのかな、ていうか払いたかったです。
無職でなければ・・・ですけど・・・。
通いたいと思わされる魅力がありました。
ワンダーパーラーカフェは、愛せます。
行くか検討中の方は検討する時間があったら行ってきてください。
公式サイトへ飛びたい人は画像をクリック↓
写真付き経路
[1/10] まずは、JR池袋駅の「中央口1改札」を目指します。
[2/10] 「中央口1改札」を出て、右に曲がり、東口を目指します。
[3/10] 東口前の信号を直進、サンドラッグ左側の道を直進します。
[4/10] パチンコ・スロットのお店が見えたら、左に曲がります。
[5/10] たいやき屋さんの角を右に曲がります。
[6/10] 公園が見えたら、公園を斜めに突っ切ります。
[7/10] 公園を出て、正面の道の奥にある「なか卯」の先を突き当たりまで進みます。
もう少しです。頑張ってください。
[8/10] 突き当りまで行くと、左側にトンネルがあるので、トンネルを進みます。
トンネルを抜けたら、目の前の道を直進します。
[9/10] ひたすら直進して、カフェが見えたら左に曲がります。
[10/10] 到着です。お疲れ様でした。
メイドさんに癒やされてきてくださいね~!
他にも経路はありますが、最短距離で載せてみました。
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